本学科の飯村康夫講師が、インドネシア・ムラワルマン大学・森林学部のオンラインサマーセミナーで講演を行いました

生物資源管理学科は、2019年にインドネシア・東カリマンタン州のムラワルマン大学森林学部(Forestry Faculty, Mulawarman University)と協定を締結し、研究・教育に関する交流を進めています。6月29日に、本学科の飯村康夫講師がムラワルマン大学主催の1st Mulawarman Summer Course and Forest Campにてオンライン講演を行ないました。演題は、"Importance of Ecosystem Services in Mangrove Forests: Focusing on Soil and Dissolved Organic Matter (マングローブ林における生態系サービスの重要性:土壌と溶存有機炭素を中心に)でした。60人以上が参加し盛況に終わりました。

講演中のスクリーンショット

ムラワルマン大学から発行された講演のcertificate

文責 原田英美子(滋賀県立大学 環境科学部 生物資源管理学科)